黒猫の勝手気ままな放浪記

 自分の趣味に走るとこうなってしまった(」゜□゜)」 という女子高生が送るブログです。
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 § 不愉快で退屈な日常―第二幕 プロローグ
2008年09月19日 (金)

長らく。
というかほんとうに何も触ってなかった小説さんたちですが・・・。
全然更新してないじゃない。と言われたので。
ちょっとずつ終わらせていこうかと思います。
えっっとたぶん。。。
まぁ生暖かい目で見ていてくださいな。

すでに日課となっていた音楽室での演奏会は観客二人。演奏者も二人のささやかなものだ。
不思議とその時間、自分と目の前の少女以外にここを訪れる人はなく、そこで奏でられる、学校という場所で聞かれるなどまずあり得ない音に気づくものはいなかった。

まさかそれに人の意志が絡んでいるとは思いもせず

また

その不自然な不気味さに気づくことのなかった自分は本当に馬鹿だったのだと思う。



後悔なんて。いつもしているのに。



あのときほど心から時を戻したいと願ったことはない。
そうしておれたちの関係は終わりを告げた。
もしもあのとき音楽室の扉を開けなかったなら
もしもあのとき彼女を選んでいたら
もしもあのとき……


―――君に出会わなければ

――――君を失わずに済んだのだろうか

この小さな世界でやっと見つけたのにそれは泡のようにはじけて消えた。
そう。

おれたちの不愉快で退屈な日常は

幸せの証。

でももう遅い。




もう。二度と戻れないのだ。

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[ 14:42:09 ]  自作小説―不愉快で退屈な日常TB (0) |  CM (0) |

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